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日本ではiPS細胞の研究で山中 教授がノーベル医学・生理学賞受賞したことやその関連ニュースが連日報道されているようですね。

毎年この時期はノーベル賞受賞者の発表の時期ですが、山中教授(50歳)が(比較的)若くして受賞したとの報道に、去年オーストラリアでノーベル物理学賞を受賞したブライアン シュミット教授は44歳(現在45歳)だったことを思い出しました。

実は去年の5月の終わりにNHKのテレビ番組の撮影の取材のお仕事で、ノーベル賞受賞者のブライアン シュミット教授にお会いしているんです。

ブライアン シュミット教授(ANU)


取材は昨年の5月だったのでその時はまだ、ノーベル賞は受賞されてはいませんでした。

NHKの BSプレミアムの番組で「コズミック フロント」という番組をご存知でしょうか?今もやっているのかどうか知りませんが、宇宙関係の番組です。

その時の番組が昨年9月13日(火)夜9:00からでのテーマは「ダークエネルギー」で放映されました。(私は見れなかったので、日本の友人に頼んで録画してもらってあとで見ました。)その直後にノーベル賞受賞のニュースを聞いてびっくり!

取材の時にもスタッフから「シュミット教授は将来のノーベル賞候補なんです。」と聞いてはいましたが、私はノーベル賞っていうのはお年寄りが多いから、シュミット教授も10年後か20年後くらいにはノーベル賞をもらうんだろうなーと思っていました。

今回の山中伸弥教授もそうですが、ノーベル賞というのは年齢に関係なくしっかりとその成果に対して贈られるんですね。それにしてもシュミット教授、44歳の若さでノーベル物理学賞を受賞するなんて凄いです。
とっても気さくな方で、難しいお話を一生懸命分かり易く話そうとしていて、ワイン好きが高じて自宅でワインを造っていて私たちを招いてくださったり、とってもお茶目なところもあり、人柄も素晴らしい。そんな人と仕事で3日間も一緒に過ごせたなんて私もなんと幸せ者でしょうか!まるで自分が賞をもらったように喜んでしまいました。

で、どうしてノーベル物理学賞を受賞したかと言うと、NHKの取材の内容に大いに関係があるのですが、

オーストラリア国立大学(ANU)のブライアン シュミット教授は、

超新星の爆発の光を観察することによって、宇宙が加速しながら膨張していること、
そしてその力が宇宙に中で73%を占める「ダークエネルギー」だということを論理的に証明したこと。

なのです。ここでは詳しい説明は省きますので興味のある方はググってみてください。

実は私キャンプツアーなどでは星座観測などするし、宇宙に大変興味があったので、この仕事の前に日本の書店で手に入れた「最新宇宙論」というイラスト付で分りやすい本を事前に読んでいたのでとても楽しいお仕事でした!


国立天文台の研究室で宇宙の加速某膨張論について説明するシュミット教授
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ご自宅へもお邪魔してインタビュー。
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なんとシュミット先生、親しみをこめてブライアンさん自宅でワインを造っているんです。
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首都キャンベラにあるオーストラリア国立大学 マウント ストロムロ天文台
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マウント ストロムロ天文台は2003年の山火事で一部の施設が消失し多大な損害を被った。
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